【タックル】
アルファタックル FUNETATSU ライトゲーム 73-195ML
アブガルシア ベイトリール BLUEMAX船3-L 左ハンドル
仕掛けはハリス5号、1.5m、スズキ針17号。
中オモリとして20号の三日月錘を装着です。
初釣り物は事前に研究してから行くようにしています。
マゴチに関しては、まず餌の付け方(サイマキ海老)。
口から針をぶっ刺して、脳に当たらないようにした上で、
頭の先から針先を出すと。
難しいかと思いましたが、特段問題ありませんでした。
次に、アタリがあってからのアワセがポイントらしく、
口が硬いのでしっかりアワセないと針がかりしないと。
コンコンとアタリがきて、グングンになっていって、
更に引き込もうとするところを強くアワセる、らしい。
早くても遅くてもだめだと。
後半のほう、なんかどっかで聞いた気がするなあ、
と思ったら、タチウオのウキ釣りですね~。
そして神経締め必須みたいな情報を得ましたので、
これを買っていきました(使いやすかったです)。
ルミカ(日本化学発光) 神経締めセット
で、実釣。錘で底をとったら、1m巻き上げて待ち、
20~30秒ごとに底をとり直すの繰り返しです。
2時間ぐらい、周りは多少釣れるも自分はアタリなし。
が、ここでコンコン、がきました!
タチウオを意識して、ラインを張りつつ竿を送り込み。
グッ、グッ、グンッ、グンッ、グーン、グー・・・
そりゃああああああああああああ!
カウンター気味にアワセたらがっちり針がかり!
あがってきたのは58cmのかなりいいサイズでした。
次に、ちょっと昼飯食うので一瞬置き竿にしたら、
グングンとアタリ。慌てて竿を持つと何も無いので、
あれ?っと巻き上げたら突然引いたのでびっくりして
アワセたら、バレちゃいました、くやしい。
後はゲストとしてスミイカが1杯釣れました。
周りも結構釣っていて、うれしい外道ですね。
今回の宿特有かもしれないですが、船の雰囲気が
他の釣り物と違って、謎の連帯感があるのが楽しい。
タモ入れ必須なのと、竿の曲がりが激しいからだと
思うのですが、誰かが竿を曲げると、きました~!
って声を上げて、船長や中乗りさんがほらきた~!
って盛り上げて、タモに入るとよっしゃ~とお祝い、
みたいな、なんか船中がお祭りみたいな感じです。
運悪いとマルボウズがありそうで怖いですが、
マゴチ気に入りました!

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ラベル:船釣り