2019年08月25日

釣行83-19/6/21-船釣り-クロムツ

2か月前の釣行をアップしていくシリーズ。
まだまだ続くよ!

【タックル】
ダイワ 極鋭ヤリイカ 82 MH-175 AGS
ダイワ 14 シーボーグ 300J-L

珍しい釣りものとして、半夜クロムツに挑戦。
中深場五目で(個人的に)一番おいしいのがクロムツ。
これを夜間、魚が浅場に上がってきている時間帯に、
モリモリ釣っちゃおうというやつです。
浅場って言ったって100m以上は深いですけどね。
16時半出船で23時帰港みたいな感じです。

ものすごい人気で、土曜日は1か月ぐらい前に
予約埋まっちゃいます。日曜は空いてるけど、
サラリーマン的に翌日が辛すぎるからNG。
今回は金曜日有給という作戦でなんとか予約。

場所的には南房なのでプチ遠征気味。
生まれて初めてアクアライン乗りましたよ。
14時ごろ着いたらもう2-3人先客がいましたが、
左舷大艫が空いていたので確保。
後でわかりましたが、大艫は後ろ向いて釣るスタイル。

事前の予習では、サメが沸くので魚をかけたら
MAXスピードで巻くというルールがあるらしい。
水面までザッパーンとサメが出る、
水面で船の周りをサメが周回している、
そんな恐ろしい情報がネット上に溢れていますが、
今回はサメがいない時期だったみたい。

更にサメとかスミヤキにラインを切られるので、
錘(150号)も5個ほど持ち込まなければいけないとか。
針数的にも、サメ対策で針数少なく3本針推奨ですが、
今回は5本のほうがいいというアドバイスあり。

実釣としては、まずはまだ日が出ているということで、
水深220mぐらいのところで何回かやってみたのですが、
潮がぶっ飛んでいてこりゃ無理だとすぐに撤退。
さっさと浅場に行ってじっくりと粘る形になりました。

底をとったら5mぐらい底を切って、あとは15mぐらいまで
探ってという指示なので、1m上げて少し待つを繰り返し、
15mまで行ったら1m落とし込んで待つ、の繰り返し。

直前まで絶好調で、スソでもツ抜け、トップ30とか
だったのですが、この日は活性が低すぎてひどい。

半分ぐらい時間が過ぎたところでようやく1匹確保でした。
ゴンゴンとアタリがあってアワセたら全力でゴリ巻き。
サイズ的には今までで一番大きいかなという立派な魚体。

その後ポツポツ釣れてクロムツは5匹。
トップ9匹という貧果(次の日からはまた復活・・・)。
最後にでかいスミヤキを追加して23時となりました。
このド貧果でも食材としては十分です。

気軽には行けないけどまた行きたいなと思いました。


ラベル:船釣り
posted by ぐつこー at 10:27| 神奈川 ☁| Comment(0) | クロムツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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