アルファタックル FUNETATSU ライトゲーム 73-195ML
Abu Garcia BLUEMAX船3-L
昨年楽しいなあと思ったものの、
それ以来のまだ2回目となるマゴチです。
平日ということもあって、早く行ったわけでも
無いのに、潮先気味の右舷大艫をゲット。
久しぶりに生きたサイマキエビを針にセット。
なんというか生餌は妙な緊張しますねえ。
釣りを開始したら、錘で底が取れたら
概ね1mリールを巻いてあとは待ち。
1.5mの仕掛けで、潮でラインが斜めるのを踏まえ、
エビがギリギリ底を這っているイメージですね。
船中ではぽつぽつマゴチが朝から釣れ、
自分にもアタリ。マゴチ独特になりますが、
エサを咥えてハモハモ・クイクイしてる感じ。
この段階でアワセてもスカります。
ラインを張るか張らないかぐらいの状態で、
慎重にアタリ具合を確かめていき、
エサを飲み込んだなあという確証が持てたら、
次の引き込み時に「おらっしゃー!!!」という
感じで全力アワセをかまします。
ここも、半端なアワセだと口の中が固いので
針掛かりせずバレてしまいます。
今回はうまくいってしっかり針掛かり。
中型サイズを釣り上げることができました。
次のアタリはお昼ごろ。
極小のアタリで、外道のスミイカと思って、
あんま考えずにリール巻いて来たら、
小型のマゴチがくっついてました。
そしてそろそろ沖上りというタイミングで、
またマゴチのアタリ。慎重にやり取りして、
おりゃーアワセをしますが、スカッた!
無念と思ってリールを巻いて来たら、
あれ、なんか少し引いているぞという感触。
結局、極小マゴチがついていました・・・
ということで一応1日船で3匹の釣果。
あ、最後に少し重い感じがしたんですが、
マルイカがエビを抱いてました。
抜き上げられるかなと思ったけど、
海面から上げるとイカは離してボチャン。
まあ針掛かりしてなくて抱いてるだけですからね。
でも即座にエビをそのイカに近づけるとまた抱く。
上げるとまたボチャン、を3回ぐらい繰り返しw
遊んでんじゃないよという感じでタモ入れ頂き、
おいしいゲストもお持ち帰りできました。
ていうかマルイカってバカですねw
周りを見ていると、アタリは出せても
アワセに失敗している人が多数でしたね。
自分は似ているタチウオ浮き釣りで感覚つかみ、
今のところ置き竿不意打ち時以外、100発100中です!
ラベル:船釣り