【タックル】
ダイワ 極鋭タチウオゲーム AGS MH-180
ダイワ 14 シーボーグ 300J-L
前回カンパチは遠征泳がせの大物狙いでしたが、
今回は40cm~50cm程度を狙う別の釣りです。
相模湾の船宿では秋にイナダ五目が盛んで、
イナダが大量に釣れる中にカンパチが混じります。
今回の船宿はあくまでカンパチが多くいるポイントで
ちゃんとカンパチを狙おうということでやってました。
仕掛けはバケ仕掛けを用意してほしいとのことで、
釣具屋で探しましたけどなかなか売ってないです。
2件目で銭洲遠征用の4本針仕掛けがありました。
バケの色は白が2と緑と赤の計4針、2組買いました。
船宿には在庫がないらしく、尽きたらオキアミへ移行。
出船したら、港が見える近場水深20mでスタート。
底まで落として、シャクリ上げで探ってくるやり方。
事前調査では「ステイ0でキビキビと」がカンパチ向け。
その通りやってたら2投目で40cm前後のをゲット。
その後もイナダは混じらずに、1時間で計4匹をゲット。
船長が驚いてきて、仕掛けの写真撮ってました。
ちなみに全部白のバケでした、色の好みあるのかな?
その後はイナダが1匹釣れていったん中断。
カイワリ釣りに行くぞーと移動になりました。
ただ3流しぐらいしましたけど何も釣れない上に、
3人しかいないのに潮が変でオマツリしまくりで撤退。
再びカンパチ釣りに戻ることになりました。
戻ってからすぐにまたカンパチを1匹追釣。
その後はイナダばかりになっちゃって、
まあ楽しいんだけど正直いらないので、
キャッチアンドリリースで楽しみました。
カンパチは小さくてもおいしいからいいですねえ。

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ラベル:船釣り